送信フローと定期実行で追客を自動化する
送信タスクの送信フローで、ステップと送信条件・待機日数・終端動作を設計する手順と、定期実行のスケジュールで実行のタイミングを決める手順を説明します。
01この画面でできること
送信タスクの詳細画面には「送信フロー」と「定期実行」の 2 つのページがあります。送信フローは、誰にいつどの文面を送るかを決める設計図です。定期実行は、その送信タスクを決まった曜日・時刻に自動で走らせるスケジュールです。
送信リストに対する実行(手動実行と定期実行)が送るのは、送信フローの起点のステップだけです。2 通目以降は、待機日数が過ぎた企業へ自動で送られます。相手ごとの送信間隔は送信フローの「最短待機日数」が決め、定期実行は処理が走るタイミングと 1 回の上限を決めます。
02送信フローにステップを追加する
左ナビの「送信フロー」を開くと「フロー図」が出ます。1 行が 1 ステップで、ステップ名・直近 30 日の到達件数・割り当てた文面の記号とクリック率・状態が並びます。ステップの上には、そのステップへ進む条件と「N日後」の待機日数が出ます。ステップを押すと、下のパネルにそのステップの設計と結果が出ます。
- 「フロー図」の右上の「ステップ」を押します。
- 「ステップを追加」で、ステップ名を入力します。
- 「起点のステップ」で、どのステップの結果を受けて送るかを選びます。
- 「送信条件」を「クリックあり」「クリックなし」「常に」から選びます。
- 「待機日数」に、起点の送信から何日後に送るかを入れます。
- 「送り終えたあと(終端動作)」を選びます。
- 「追加する」を押すと「ステップを追加しました。文面を割り当ててください」と表示されます。
| 送信条件 | 送る相手 |
|---|---|
| クリックあり | 前の送信で本文中のリンクを押した相手だけに送ります。 |
| クリックなし | 前の送信に反応がなかった相手だけに送ります。 |
| 常に | 前の送信の結果によらず送ります。 |
| 終端動作 | 送り終えたあとの扱い |
|---|---|
| ここで終了 | この相手にはもう送りません。 |
| このステップを再送 | 「再送の間隔」と「回数」を決めて、同じ設定で再送します。 |
| 最初に戻る | フローの先頭から再走します。「回数」で周回の上限を決めます。 |
03フローの形の決まり
同じ起点の下に置ける条件には決まりがあります。当てはまらない条件は選べない状態になり、理由が表示されます。
| 決まり | 表示されるメッセージ |
|---|---|
| 同じ起点の下で、同じ条件のステップは 1 つまで | 「(起点名)」には既に(条件)のステップ「(ステップ名)」があります。同じ条件のステップは1つまでです。 |
| 条件付きのステップがある起点に「常に」は置けない | 「(起点名)」には条件付きのステップ「(ステップ名)」があります。「常に」は全員に一致するため、他の条件と同時には使えません。 |
| 「常に」のステップがある起点に条件付きは置けない | 「(起点名)」には「常に」のステップ「(ステップ名)」があります。全員がそちらに流れるため、条件で分けることはできません。 |
フロー図の下には「配信経路」「文面」「同時テスト」が並びます。配信経路は、ステップの分岐と各ステップに配信中の文面の数を掛け合わせて、何通りに分かれているかを表します。経路が増えるほど 1 つの文面に集まる件数が減るため、増えすぎると「経路が増えています。確定済みステップを増やして絞ってください」と注意が出ます。2 つ以上のステップで同時にテストしている場合も、1 ステップまでを推奨する注意に変わります。
その下には、1 社が受け取る最大の通数と最長の日数、そのときの経路が出ます。終端動作が無制限のステップがあると「1社あたりの送信が無制限になっています(「(ステップ名)」)」に変わり、そのステップの終端を設定するボタンが出ます。
下のパネルの「名前・条件・繰り返し」の右にあるごみ箱のボタン(ステップを削除)を押すと確認が出ます。「削除する」を押すと、そのステップと配下のステップが送信フローから外れ、「ステップを削除しました(復元できます)」と表示されます。到達件数の実績は集計に残り、実行履歴に記録されたステップ名と送信内容も変わりません。削除できないフローの先頭の起点のステップには、このボタンが出ません。
042 通目以降の自動送信
送信リストに対する実行が送るのは、起点のステップだけです。2 通目以降は、企業ごとに前回の送信結果と待機日数を見て自動で送られます。定期実行のスケジュールを組んでいなくても、起点のステップを 1 度実行すれば追客は進みます。
| 前回の送信 | 次に送られるもの |
|---|---|
| 成功し、結果に合う後続のステップがある | その後続のステップを、前回の送信から待機日数が過ぎたあとに送ります。 |
| 成功したが、結果に合う後続のステップがない | そのステップの終端動作(ここで終了 / このステップを再送 / 最初に戻る)に従います。 |
| 成功しなかった | 同じステップを 3 日以上あけて送り直します。ただし起点のステップで届かなかった場合は送り直さず、次のリスト実行に任せます。 |
05スケジュールを追加する
- 左ナビの「定期実行」を開きます。
- 「スケジュール」の「スケジュールを追加」を押します。
- 「対象リスト」で送信リストを 1 つ選びます。
- 「実行のタイミング」と「時刻」を決めます。
- 必要なら「1回の送信上限」「祝日は送信しない」「送信対象の絞り込み」を設定します。
- ダイアログ下部の「この設定で実行されます:」で内容を確かめ、「追加する」を押します。「スケジュールを追加しました」と表示されます。
06スケジュールの設定項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象リスト | 実行の対象にする送信リストです。1 つだけ選びます。 |
| 実行のタイミング | 「毎週この曜日」と「N日ごと」から選びます。「毎週この曜日」では曜日を 1 つ以上選び、「N日ごと」では 1〜90 の日数を入れます。 |
| 時刻 | 「時刻を固定」と「時間帯からランダム」から選びます。固定は実行時刻を 1 時間単位で、ランダムは開始時刻と終了時刻の範囲を指定します。開始時刻は終了時刻より前にします。 |
| 1回の送信上限 | 1 回の実行で送る上限件数です。空欄にすると上限なしになります。 |
| 祝日は送信しない | オンにすると、日本の祝日に当たる回は実行しません。 |
| 送信対象の絞り込み | 「絞り込み条件を設定」を押すと、対象リストの中から送る企業を条件で絞り込めます。設定すると条件の内容と「条件を解除」が出ます。 |
07有効・無効の切り替えと削除
一覧の各行には、繰り返しの内容・対象の送信リスト・1 回の上限・絞り込み条件・次回の実行日時が並びます。右の「有効」/「無効」のボタンを押すと、そのスケジュールによる実行を切り替えられます。鉛筆のボタンで設定を編集し、ごみ箱のボタンで削除します。
実行時には、その時点の現行版の文面が使われます。文面を新しい版に更新すると、次の実行から新しい版が送られます。
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