営業対象の企業を登録して、フォームを探索する
URL の貼り付けや CSV の取り込みで営業対象の企業を登録し、探索ステータスの見方、絞り込みと再分析、企業詳細での対象フォームの指定や送信成果・送信履歴の確認までを説明します。
01この画面でできること
企業一覧は、営業対象の企業を登録しておく場所です。企業を登録すると、その企業のホームページから問い合わせフォームを探す「探索」が自動で始まります。探索が終わると、送信先の候補となるフォームの URL とスコアが企業ごとに記録されます。
一覧には、企業名・探索ステータス・検出フォーム候補・作成日時が並びます。ここで登録した企業を送信リストにまとめ、送信タスクから実際の送信を行います。
02企業を追加する
- 企業一覧の右上にある「企業追加」を押します。
- 「URL」に、登録したい企業のホームページの URL を 1 行に 1 件ずつ貼り付けます。
- まとめて登録する場合は「CSV ファイル」からファイルを選び、列の割り当てを指定します。
- 登録と同時に送信リストへ入れる場合は「送信リスト」で選びます(任意)。
- 「企業追加」を押すと登録され、探索待ちの状態でフォーム探索のキューに入ります。
03CSV で取り込む
CSV ファイルを選ぶと、ファイルの列と Form Pilot の項目を対応づける画面が出ます。「1 行目をヘッダー行として扱う」にチェックを入れると、列名から対応づけが自動で推測されます。推測が違っていれば、項目ごとに列を選び直せます。
| 項目 | 必須 | 内容 |
|---|---|---|
| ホームページ URL | 必須 | フォーム探索の起点になる URL。この列を割り当てないと取り込めません。 |
| 会社名 | 任意 | 一覧や企業詳細に表示される会社名。 |
| 設立年 | 任意 | 企業の設立年。 |
| 従業員数 | 任意 | 企業の従業員数。 |
| 住所 | 任意 | 企業の住所。 |
| 業種 | 任意 | 企業詳細の「業種(CSV)」に入ります。 |
| フォーム URL | 任意 | 企業詳細の「参考フォーム URL」として記録されます。フォームの探索自体はホームページ URL を起点に行われます。 |
| 言語 | 任意 | その企業の言語。「en」「ja」のような言語タグで指定します。 |
| 国 | 任意 | その企業の国。「US」「JP」のような国コードで指定します。 |
| 州 | 任意 | 米国の州。「CA」のような州コードで指定します。 |
| ZIP コード | 任意 | 米国の郵便番号です。 |
04探索ステータスの見方
登録した企業は、探索の進み具合に応じて次の 6 つのステータスのいずれかになります。一覧の上部のタブから、ステータスごとの件数を確認したり、絞り込んだりできます。
| ステータス | 意味 |
|---|---|
| 探索待ち | 登録が済み、フォーム探索の順番を待っている状態です。 |
| 探索中 | ホームページを巡回してフォームを探している状態です。 |
| 判定待ち | 集めたページについて、フォームかどうかの判定結果を待っている状態です。 |
| 完了 | 探索が終わり、検出フォーム候補が確定した状態です。 |
| フォーム未検出 | 探索は終わりましたが、問い合わせフォームが見つからなかった状態です。 |
| 失敗 | 探索が途中で終わった状態です。企業詳細にエラーの内容が表示されます。 |
05絞り込みとまとめての再分析
ステータスのタブに加えて、「すべての業種」「すべての都道府県」のプルダウンと、「企業名・URLで絞り込み」の検索で一覧を絞り込めます。絞り込んだ状態のままステータスのタブを切り替えると、その条件での件数が各タブに表示されます。絞り込みの条件は URL に残るため、そのまま共有したり再読み込みしたりしても同じ状態に戻ります。
- タブで「フォーム未検出」や「失敗」など、再分析したいステータスを選びます。
- タブの右に出る「(ステータス) の(件数)件を再分析」を押します。
- 「(ステータス) の(件数)件を再分析しますか?」の確認ダイアログで「再分析を実行」を押すと、対象の企業が再分析のキューに入ります。
06企業詳細で結果を確認する
一覧の行を押すと企業詳細が開きます。ここでは探索の結果と、その企業についての情報をまとめて確認できます。
| セクション | 内容 |
|---|---|
| 企業情報 | 会社名・住所・電話番号・メールアドレス・業種・業種(CSV)・参考フォーム URL・情報ソース URL。AI が抽出した内容と、CSV で取り込んだ内容が入ります。 |
| 検出フォーム候補 | 送信先の候補になるフォームの一覧です。発生源(自動・手動)・URL・スコア・判定の理由が並び、送信に使うものには「採用」が付きます。 |
| 送信成果 | その企業への送信について、対象・成功・ブロック・スキップ・返信・クリックを集計したものです。 |
| 送信履歴 | その企業への送信を 1 件ずつ新しい順に並べたものです。 |
| 探索メタ情報 | 探索ステータス・ドメイン・エントリ URL・処理時間・作成日時・更新日時。 |
| 所属リスト | その企業が入っている送信リスト。押すとリストに移動できます。 |
| コメント | 社内での申し送りを残せます。対象外にしたときの理由もここに記録されます。 |
右上の「再分析を実行」を押すと、その企業だけをもう一度探索できます。ホームページの改修などでフォームの場所が変わったときに使います。
07送信に使うフォームを指定する
「検出フォーム候補」の各行には、その候補がどこから来たかを表すバッジが付きます。「自動」はフォーム探索で見つけたもの、「手動」は自分で追加したものです。送信タスクの実行では、「採用」が付いた 1 件だけが送信先として使われます。
- 別の候補を送信先にしたいときは、その行の「採用にする」を押します。「採用フォームを変更しました」と表示され、「採用」が移ります。
- 探索で見つからなかったフォームを使いたいときは、セクション右上の「フォームを追加」を押します。
- 「フォーム URL」に問い合わせページの URL を入れます。追加と同時に送信先にする場合は「追加後に採用にする」にチェックを入れます。
- 「追加する」を押すと候補に加わり、「手動」のバッジが付きます。
08送信成果と送信履歴を確認する
「送信成果」には、その企業への送信を集計したカードが並びます。企業ごとに、これまでどこまで届いて反応があったかをここで確認できます。
| カード | 意味 |
|---|---|
| 対象 | その企業への送信のうち、送信の対象になった数です。 |
| 成功 | 自動送信と手動送信で成功した数です。下に「成功率」が出ます。 |
| ブロック | CAPTCHA などの自動送信を禁止する仕組みを検出して取り消した数と、送信の途中で失敗した数です。 |
| スキップ | 直近 72 時間以内に同じ企業へ送信していたため、送信せずに終えた数です。 |
| 返信 | 返信を検知した数です。下に「返信率」が出ます。 |
| クリック | 送信した本文のリンクがクリックされた数です。下に「クリック率」が出ます。 |
カードの下には集計時点が出ます。集計は毎時更新のため、送信した直後の結果はまだ反映されていないことがあります。さらに下には「送信タスク別」の内訳が並び、どの送信タスクからの送信だったかを同じ項目で比較できます。
「送信履歴」には、その企業への送信が 1 件ずつ並びます。列は、送信日時・種別 / 送信者・ステータス・送信タスク / 送信リスト・パターンです。種別は自動送信・手動送信・送信不可のいずれかで、手動送信では送信したメンバーの名前も出ます。行を押すと、その送信の詳細に移動できます。
09送信の対象から外す
既存の取引先など、営業メッセージを送りたくない企業は、企業詳細の「対象外にする」で送信の対象から外せます。理由を入力するとコメントとして記録されるため、あとから経緯を追えます。対象外にした企業には「対象外」が表示され、解除するまでその状態が続きます。
10うまくいかないとき
| 症状 | 対処 |
|---|---|
| フォーム未検出のまま変わらない | ホームページの構成上フォームを見つけられていない場合があります。タブで「フォーム未検出」を選んでまとめて再分析するか、問い合わせページの URL が分かっていれば企業詳細の「フォームを追加」で登録してください。それも難しい場合は Chrome 拡張機能から手動で送信します。 |
| 失敗のまま変わらない | 企業詳細にエラーの内容が表示されます。URL の誤りであれば、正しい URL で登録し直してください。一時的な失敗であれば、タブで「失敗」を選んでまとめて再分析します。 |
| CSV を取り込んでも企業が増えない | ホームページ URL の列が割り当てられているか、URL の形式が正しいかを確認してください。不正だった行は取り込み後のメッセージに行番号付きで表示されます。 |
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