設定画面で外部サービスを連携し、送信除外と通知先を登録する
設定画面の 3 ページ(送信しない企業の除外・お問い合わせ返信の対応・その他)の使い方を説明します。除外ソースの登録、Gmail 連携、返信の通知先、Notion への記録まで扱います。
01この画面でできること
サイドバーの「設定」は、左のナビで 3 つのページに分かれています。どれも必須ではありませんが、返信を取りこぼさないために「お問い合わせ返信の対応」の Gmail 連携から先に済ませるのがおすすめです。
| ページ | 何のための設定か |
|---|---|
| 送信しない企業の除外 | スプレッドシートや外部 API から取得したドメインを、送信対象から除外します。取得元の Google 連携もこのページで行います。 |
| お問い合わせ返信の対応 | 送信フォームから届いた返信を Gmail で検知し、通知先への通知と Notion への記録につなげます。 |
| その他 | Form Pilot からの製品案内メールを受け取るかどうかを切り替えます。オーナーにだけ表示されます。 |
左ナビの各ページには、いまの状態を表す短い文とドットが付きます。除外は「1 / 2 件のソースが有効」、返信の対応は Gmail を連携していれば「検知中 ・ 通知先 1 件」、未連携なら「Gmail 未連携」と出るので、どこが未設定かを開かずに確認できます。
02送信しない企業を除外する
取引のある企業など、送信したくない企業のドメインは「送信しない企業の除外」に登録します。取得元は Google スプレッドシートと外部 API の 2 つで、どちらも「除外ソース」の 1 つの表に並びます。表には、取得元・表示名・参照先・状態・更新日時が出ます。
表の上には Google 連携の状態が 1 行で出ます。スプレッドシートを取得元にするときだけ「Google と連携」で接続が必要で、外部 API だけを使う場合は連携なしで登録できます。連携済みのときは「再連携」と「解除」が並び、解除するとスプレッドシートを取得元にしたソースは「連携切れ」になります。
- 「除外ソースを追加」を押します。
- 「取得元」で「Google スプレッドシート」か「外部 API」を選びます。取得元によって、続く入力項目が切り替わります。
- 「表示名」に社内で分かる名前を入れます。
- スプレッドシートの場合は、シートの URL を貼り付けて「シート名」を選び、「向き」「データ開始位置」と、企業名・URL・除外フラグが入っている列(または行)を指定します。
- 「除外対象とみなすフラグ値」に、除外したい行に入っている値を登録します。シートにある値が候補として並ぶので、押して選べます。
- 「プレビュー」を押して、除外される行を確認します。プレビューを実行するまで「追加する」は押せません。
- 外部 API の場合は、「エンドポイント URL」と「認証トークン」を入力します。ドメインの配列を JSON で返すエンドポイントを指定します。
- 「追加する」を押すと、除外ソースが一覧に並びます。
| 状態 | 意味 |
|---|---|
| 有効 | 送信タスクで選ぶと、このソースのドメインが除外されます。 |
| 無効 | 一時的に止めています。送信タスクで選んでも除外は適用されません。 |
| 連携切れ | Google の連携が解除されたため、スプレッドシートを読み取れません。再連携すると戻ります。 |
行の右では、外部 API の接続テスト・編集・削除ができます。接続テストが成功すると、取得できたドメインの件数が表示されます。編集では「状態」を「無効」に変えて一時的に止められます。「状態」は編集のときだけ出る項目で、追加した直後は「有効」です。
03Gmail を連携して返信を検知する
「お問い合わせ返信の対応」は、上からステップ 1 〜 3 のカードが並びます。ステップ 1 の Gmail 連携は、送信フォームから届く確認メールを監視して送信の成否をより正確に判定し、送信先からの返信を検知するための設定です。この連携が止まると、ステップ 2 の通知とステップ 3 の Notion 記録も止まります。
- ステップ 1 のカードで「Gmail と連携」を押すと、Google の認可画面に移ります。
- 確認メールと返信が届く Google アカウントを選び、内容を許可します。
- 「Gmail 連携が完了しました」と出たら「設定画面に戻る」を押します。カード右のピルが「検知中」に変わります。
| ピルの表示 | 意味 |
|---|---|
| 確認中 | 連携状況を読み込んでいます。 |
| 検知中 | 連携できています。確認メールの監視と返信の検知が動きます。 |
| 未連携 | まだ連携していません。 |
| 認証失効 | Google 側で認証が失効しました。失効した日時とあわせて表示されます。「Gmail を再連携」で連携し直すまで、監視は止まったままです。 |
05返信を Notion に記録する
ステップ 3 の「返信を Notion に記録する」は任意の設定です。カード右のトグルを入れると入力欄が出て、返信を検知したときに Notion データベースへページが作られるようになります。設定の前に Notion 側で準備が必要です。
- Notion でインテグレーションを作成し、内部インテグレーションシークレットを控えます。
- 書き込み先のデータベースを開き、「コネクトの追加」で作成したインテグレーションを接続します。
- カード右のトグルを入れ、「インテグレーショントークン」に控えたシークレットを入れます。
- 「データベース ID」にデータベースの URL を貼り付けます。ID の部分は自動で取り出されます。
- 「ステータスプロパティ名」と「初期ステータス」を、Notion 側に実在する名前に合わせます。初期値は「ステータス」と「未対応」です。
- 「保存する」を押します。
- 保存したあと「書き込み先プロパティ」を開いて「プロパティを検出」を押すと、フォーム URL・送信元・件名などの書き込み先を選べるようになります。
06製品案内メールの配信を切り替える
左ナビの「その他」は、Form Pilot から機能の使い方や活用事例をまとめたメールを受け取るかどうかの設定です。このページは組織のオーナーにだけ表示され、オーナー以外の左ナビには出ません。「製品案内メールを受け取る」のトグルで切り替えます。
受け取る設定にしていても、いつでもこの設定から止められます。届いたメールの中の配信停止リンクからも止められ、停止すると「配信を停止しました」と表示されます。
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