定期実行とシナリオで送信を自動化する
送信タスクを決まった曜日や間隔で自動実行するスケジュールの設定と、クリックの有無で次に送る文面を分けるシナリオの作り方を説明します。
最終更新
この画面でできること
送信タスクの詳細画面の右側から、2 つの自動化を設定できます。定期実行は、決まった曜日や間隔で送信リストに対して送信を自動で実行します。シナリオは、送ったあとにリンクがクリックされたかどうかで、次に送るパターンを切り替えます。
どちらも送信タスクごとの設定です。定期実行はスケジュールごとに送信リストを 1 つ指定し、シナリオは 1 つの送信タスクに 1 つだけ持てます。
スケジュールを追加する
- 送信タスクの詳細を開き、右の「定期実行」で「スケジュールを追加」を押します。
- 繰り返し・時刻方式・送信リストを設定します。この 3 つは必須です。
- 必要なら送信件数上限と、前回送信からの経過日数を入れます。
- 「追加する」を押すと、スケジュールが一覧に並びます。
送信タスクの詳細の右側に「定期実行」があります。登録済みのスケジュールが並びます。
スケジュールの設定項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 繰り返し | 「曜日を指定」と「N日ごと」から選びます。 |
| 曜日 | 「曜日を指定」のときに、送信する曜日を選びます。1 つ以上必要です。すべての曜日を選ぶと毎日になります。 |
| 間隔 | 「曜日を指定」のときの週の間隔です。1 で毎週になります。 |
| 日数 | 「N日ごと」のときの日数です。 |
| 祝日を除く | チェックすると、日本の祝日に当たる回は送信しません。 |
| 時刻方式 | 「固定時刻」と「ランダム時間帯」から選びます。 |
| 時刻 | 「固定時刻」のときの実行時刻です。1 時間単位で選びます。 |
| 開始時刻 / 終了時刻 | 「ランダム時間帯」のときの範囲です。開始時刻は終了時刻より前にします。 |
| 送信件数上限 | 1 回の実行で送る上限件数です。空欄のときは無制限で、上限を超える分は対象からランダムに選ばれます。 |
| 前回送信からの経過日数 | 前回の送信からこの日数が経っていない企業を対象から外します。空欄のときは既定の 72 時間だけが適用されます。 |
| 送信リスト | 実行の対象にする送信リストです。 |
有効・無効の切り替えと削除
一覧の各行には、繰り返しの内容・対象の送信リスト・設定した上限と経過日数・次に実行される日時が並びます。右の「有効」/「無効」のボタンを押すと、そのスケジュールによる実行を切り替えられます。鉛筆のボタンで設定を編集し、ごみ箱のボタンで削除します。
シナリオで次の文面を分岐させる
シナリオは、送信ノードをエッジ(線)でつないだ図です。開始ノードから始まり、エッジに付けた条件によって次に送る送信ノードが決まります。送信ノードには、送信タスクに登録した問い合わせ本文のパターンを 1 つ割り当てます。
- 送信タスクの詳細右の「シナリオ」で、「シナリオを作成」または「シナリオを編集」を押します。
- 「送信ノードを追加」を押してノードを増やし、ノードごとに送るパターンを選びます。
- ノード同士をドラッグしてつなぐと、条件を選ぶダイアログが出ます。条件を選んで「追加する」を押します。
- シナリオに沿って送信したい場合は「シナリオを有効化」にチェックを入れます。
- 「保存する」を押します。「シナリオを保存しました」と表示されれば保存されています。
| エッジの条件 | 次のノードへ進む場合 |
|---|---|
| 常に | 前の送信の結果にかかわらず進みます。 |
| クリックあり | 前の送信で本文中のリンクがクリックされていれば進みます。 |
| クリックなし | 前の送信で本文中のリンクがクリックされていなければ進みます。 |
保存できる形の決まり
「保存する」を押したときに図の形が検証され、次のいずれかに当てはまるとメッセージが出て保存されません。
| 決まり | 表示されるメッセージ |
|---|---|
| 開始ノードは 1 つだけ置く | 「開始ノードを1つ配置してください」/「開始ノードは1つだけにしてください」 |
| 開始ノードから伸ばせる条件は「常に」だけ | 「開始ノードから伸ばせる条件は「常に」のみです」 |
| 開始ノードから伸ばせるエッジは 1 本だけ | 「開始ノードから伸ばせるエッジは1本までです」 |
| 送信ノードにはパターンを割り当てる | 「送信ノードには送信するメッセージを選択してください」 |
| 同じノードから同じ条件のエッジは 1 本だけ | 「同じノードから同じ条件のエッジは1本までです」 |
シナリオを有効にしたときの送信
シナリオを有効にした送信タスクを実行すると、企業ごとに前回どのノードまで進んだかとクリックの有無から次のノードが決まり、そのノードのパターンが送られます。パターンを交互に割り当てる動きより、シナリオが優先されます。
分岐の終わりに達して次のノードが無くなった企業には、その実行では送信されません。まだ一度も送っていない企業には、開始ノードからつながる最初の送信ノードのパターンが送られます。