スワイプ型LPとは、スマートフォンのスワイプ操作を活かし、1画面(1スライド)ずつ指で切り替えながら情報を提示する縦型のランディングページです。ページ全体を下へ流し読みする従来の縦スクロール型LPと違い、「1スライド=1メッセージ」で区切るため、各情報への到達者数を正確に計測でき、どのスライドで離脱が起きたかをピンポイントで特定できます。これがCVR改善につながる最大のポイントです。
自社のLPでCVRが伸び悩んでいるとき、「広告のスマホ流入は多いのに、肝心のLPで離脱されている」という課題に行き当たる方は少なくありません。SNS広告経由のユーザーはスマホでの縦スワイプ操作に慣れているため、長い縦スクロールLPでは途中で読むのをやめてしまいがちです。
その解決策として注目されているのが「スワイプ型LP(縦型スワイプLP)」です。とはいえ、「言葉は聞いたことがあるけれど、結局それが何なのか」「通常のLPと何が違い、自社の商材に効くのか」「ツールで作れるのか、それとも発注が必要なのか」といった疑問から、なかなか次の一歩を踏み出せないのではないでしょうか。
本記事では、スワイプ型LPとは何かという基本から、従来の縦スクロール型LPとの違い、CVRが改善する仕組み、制作費用の相場、向いているケース・向いていないケースの見極め方、そして2026年最新の成功事例までを順を追って解説します。受託開発とSaaS/ノーコードツールという制作会社選びの比較軸にも触れますので、読み終えたときには「自社にスワイプ型LPが合うか」を自分の言葉で判断できる状態を目指します。
- スワイプ型LP(=縦型スワイプLP)とは何か
- スワイプ型LP(=縦型スワイプLP)と従来のスクロール型LPの違いとは?
- スワイプ型LP(縦型スワイプLP)の導入メリットとCVR改善の仕組み
- スワイプ型LP(縦型スワイプLP)の活用シーン3選(業界別)
- スワイプ型LP(縦型スワイプLP)のデザインと構成のポイント
- スワイプ型LP(縦型スワイプLP)の制作費用相場と工期目安【2026年版】
- スワイプ型LP(縦型スワイプLP)発注前の確認ポイント
- 制作会社選びのポイント:受託開発とSaaS/ノーコードツールの違い
- スワイプ型LP(縦型スワイプLP)が向いているケース・向いていないケース
- スワイプ型LP 成功事例3選(業界別)【2026年版】
- スワイプ型LP(縦型スワイプLP)に関する用語集
- スワイプ型LP(縦型スワイプLP)の今後の展望
- まとめ
- 秋霜堂株式会社の強み
- 秋霜堂株式会社の開発事例
- システム開発は秋霜堂へお任せください
スワイプ型LP(=縦型スワイプLP)とは何か

「スワイプ型LP」は、スマートフォンのタッチ操作を活かし、一画面ずつ指でスワイプしながら情報を提示する次世代のランディングページを指します。従来の縦スクロール型LPでは、ユーザーがページ全体を下へスクロールしながら情報を探す形式でしたが、スワイプ型LPではあらかじめ用意したスライドが順番に切り替わるため、一つひとつのメッセージに集中しやすくなります。この操作体験を通じてユーザーの没入感が高まり、製品やサービスのストーリーを自然な流れで追いやすくなるのが最大の特徴です。
2026年現在、スマートフォン利用者の増加とタッチジェスチャーへの親和性の高まりを背景に、多くのマーケティング担当者がスワイプ型LPへの切り替えを検討しています。特に若年層やデジタルネイティブ世代は、指操作による視覚情報の切り替えに慣れているため、従来型LPでは得られにくかった高いエンゲージメントが期待できます。SNS広告からの流入が中心の商材ほど、その効果は大きくなります。
スワイプ型LP(=縦型スワイプLP)と従来のスクロール型LPの違いとは?
従来の縦スクロール型LPでは、ヒートマップやスクロール深度をもとに大まかな離脱ポイントを予測する必要がありました。そのため「何%のユーザーがこのあたりで離脱したらしい」という把握はできても、具体的にどの要素が原因かまでは特定しづらいという課題があります。
一方、スワイプ型LP(縦型スワイプLP)では各スライドに到達したユーザー数を正確にカウントできるため、ユーザーが「何枚目のスライドで離脱したか」が明確になります。これによって、改善すべきスライドをピンポイントで特定し、PDCAサイクルを高速で回せるようになるのです。また、操作感にも大きな差があります。縦スクロール型LPは一度に大量の情報が流れ込むため「ながし読み」になりがちですが、スワイプ型LPは一画面ずつ区切りを設けることでユーザーの集中力を維持しやすく、ストーリー性を重視した演出が可能になります。
ただし、デバイスによる効果差に注意が必要です。スマートフォンでは指でのスワイプが直感的に行えますが、PCではマウスホイールやクリック操作に置き換える必要があります。したがって、導入前には既存LPのスマホ/PC利用比率を確認し、スマホ主体であれば大きな効果が見込める一方、PC比率が高い場合は別途デスクトップ向けのUX改善を検討する必要があります。
スワイプ型LP(縦型スワイプLP)の導入メリットとCVR改善の仕組み

スワイプ型LPを導入すると、まず離脱率の低減が期待できます。ピンポイントで改善すべきスライドを特定できるため、施策検証から改善案の実行までが迅速化し、結果としてコンバージョン率の向上に直結します。また、ユーザーは自ら指を動かして次の情報にアクセスする体験によって、ページ滞在時間が大幅に延び、ブランドへの好感度向上にも寄与します。
CVRが改善する背景には、心理学でいう「ツァイガルニク効果(未完了の物事の続きが気になる心理)」に近いUX設計原則があります。1スライド=1メッセージで情報を小さく区切ることで、ユーザーは「次のスライドで何が示されるのか」という期待感を持ちながら能動的にスワイプを重ねます。この能動的な操作の積み重ねが、受動的にスクロールする場合よりも情報への関与度(エンゲージメント)を高め、最終的なCTAへの到達率を押し上げると考えられています。
さらに、スワイプ型LPは1スライド1メッセージ設計を採用することで、視覚的・情緒的なインパクトを強められる点も大きな魅力です。モバイルファースト時代に最適化された設計で、特に20〜30代のデジタルネイティブ層への訴求力が飛躍的に高まります。
スワイプ型LP(縦型スワイプLP)の活用シーン3選(業界別)
スワイプ型LPは、ユーザーに段階的な情報提示を行いながら自然なストーリー体験を提供できるため、以下のような場面で特に高い効果を発揮します。これらのシーンでは、ユーザーが「次へ進む」体験を楽しみながら企業が伝えたいストーリーに自然と引き込まれていくため、興味喚起から最終的なアクションまでの導線を強力に後押しするでしょう。
①EC:商品ストーリー紹介
ECサイトで新商品を紹介する場合、まず第一スライドで製品のコンセプトやUSP(他と差別化できる強み)を印象づけます。次のスライドでは具体的な機能や仕様を視覚的に解説し、「この商品ならでは」のメリットを深掘りします。さらに利用シーンを擬似体験させるスライドを挟み、最後に「今すぐ購入」などのCTAボタンを設置することで、コンセプト提示から購入アクションまでをスムーズに誘導できます。
②サービス・ブランド:訴求ストーリー
企業のブランドストーリーやサービス紹介では、背景や理念を丁寧に伝えることが重要です。スワイプ型LPでは、最初の数枚でミッションや開発のきっかけをドラマチックに演出し、中盤で実際の導入事例やお客様の声を配置して信頼感を醸成します。最後に問い合わせや資料請求への動線を設けることで、ブランド理解から具体的なアクションまでの心理的ハードルを下げることができます。
③イベント・キャンペーン:段階的な情報提示
イベントやキャンペーン告知では、「いつ」「どこで」「何を」「どうやって」といった情報を段階的に提示することがカギとなります。第一スライドで開催日時と場所を明示し、次に参加特典やプログラム内容を分かりやすく紹介。最後に申込方法や早期割引といった訴求ポイントを強調するスライドを配置すれば、ユーザーは煩雑さを感じることなく参加登録へと進むことができます。
スワイプ型LP(縦型スワイプLP)のデザインと構成のポイント
スライドあたりの情報量は、見出し+本文50〜80字程度+ビジュアル1点を目安にし、過剰な情報を排除します。見出しやキャプションでは「スワイプ型LP」「縦型スワイプLP」の両表記をバランスよく配置し、SEO効果と読みやすさを両立させましょう。CTAボタンは中盤と最終スライドに配置し、ユーザーに複数のタップ機会を提供します。さらに、各スライドの配色やフォントは統一感を意識し、滑らかなスワイプ体験を演出することが重要です。2026年時点では、SNSのフィード表示に近い縦型動画・大きめのタイポグラフィを取り入れ、慣れ親しんだ操作感を演出するデザインも増えています。
スワイプ型LP(縦型スワイプLP)の制作費用相場と工期目安【2026年版】

既存の縦スクロールLPをスワイプ型LPに置き換える際、大規模な再構築は不要です。おおまかな手順は次のとおりです。
- HTML構造の置き換え:スクロールセクションを「スライドコンテナ」という要素でラップし直す
- スワイプライブラリの導入:JavaScriptライブラリ(Swiper.jsなど)を組み込むだけでスライド切り替えが可能に
- 素材の再利用:既存のテキストや画像、動画はほぼそのまま適用でき、スライドの順序整理のみで済む
0からスワイプ型LPを制作する場合の費用相場は、小規模なLP(スライド5〜7枚程度)で要件定義からデザイン、コーディング、テストを含めて約2〜3週間・50〜80万円、中規模(8〜12枚)で4〜6週間・100〜150万円、大規模で200万円以上を見込んでください。一方、既存LPからスワイプ型LP(=縦型スワイプLP)へ切り替える場合は既存のテキスト・画像・動画をほぼそのまま流用できるため、コストと期間を最小限に抑えることができます。
なお、スワイプ型LPの詳細な実装方法についてはNext.js×Reactで作るスワイプ型LP実装ガイドで紹介しています。
効果測定にはGoogle Analytics 4のカスタムイベントやLP専用計測プラットフォームを用い、以下のKPIを追跡します。
- スライド到達率:最終スライドまで到達したユーザーの割合
- 離脱スライド数:平均してどのスライドで離脱が起きているか
- コンバージョン率:LP経由の問い合わせや購入に至ったユーザーの割合
これらの指標をもとに仮説検証を繰り返し、PDCAを高速で回すことが可能です。
スワイプ型LP(縦型スワイプLP)発注前の確認ポイント
発注時にはまず、既存LPのスマホ/PC利用比率を最新データで把握し、スマホ主体かどうかを確認しましょう。続いて各スライドのコンテンツ案をナラティブ構造に沿って整理し、テキストとビジュアルのラフ案を用意します。ワイヤーフレーム段階で実際のスワイプ動作を社内レビューし、技術チームと計測ツール(Google Analytics 4 やLP専用プラットフォーム)の連携要件を詰めることで、制作から公開、効果検証までの流れをスムーズに進められます。
制作会社選びのポイント:受託開発とSaaS/ノーコードツールの違い
スワイプ型LPの制作方法は、大きく分けて「制作会社への受託開発」と「専用SaaS・ノーコードエディターの活用」の2つの選択肢があります。SaaS型ツールは月額数千円〜数万円程度で、テンプレートを使えば短期間での公開が可能な点が魅力です。一方で、独自のブランドデザインの再現度やLP以外のシステムとの連携(会員登録・決済・基幹システム連携など)が必要な場合は、細部までカスタマイズできる受託開発のほうが適しています。
制作会社を選ぶ際は、以下の観点で比較すると自社に合う選択肢を判断しやすくなります。
- カスタマイズ性:テンプレートの範囲で十分か、独自のデザイン・機能が必要か
- 運用体制:スライド差し替えやABテストを自社で回したいか、制作会社に継続的に依頼したいか
- 費用構造:初期費用を抑えたいか(SaaS型)、既存LP資産を活かして中長期的な改善を見込みたいか(受託開発)
- 計測・分析の連携要否:GA4のカスタムイベントや自社の分析基盤と柔軟に連携できるか
自社商材の要件が定まっていない段階では、まず本記事の「発注前の確認ポイント」を整理したうえで、複数の制作会社・ツールに相談し、要件との適合度を比較することをおすすめします。
スワイプ型LP(縦型スワイプLP)が向いているケース・向いていないケース
スワイプ型LPはすべての商材・LPに適しているわけではありません。導入前に以下の観点で自社のケースを確認しておくと、ミスマッチを防げます。
向いているケース
- SNS広告経由のスマホ流入が主体で、既存LPの離脱率が高い商材
- ストーリー性を重視した訴求(ブランドの背景・開発秘話・利用シーンの疑似体験)が効果的な商材
- キャンペーンやイベント告知など、情報を段階的に伝えることで申込みまでの心理的ハードルを下げたいケース
向いていないケース
- 比較表や仕様一覧など、一覧性・一括参照性が重要な商材(1画面ずつの情報提示がかえって情報収集の妨げになります)
- PC経由の閲覧が主体の商材(マウス操作への置き換えが必要になり、スマホほどの効果は見込みにくくなります)
- 大量のテキスト情報を一度に比較検討してもらう必要があるBtoB向けの詳細スペック訴求
スワイプ型LP 成功事例3選(業界別)【2026年版】
事例①EC:到達率・CVRの改善
あるECサイトでは、従来の縦スクロールLPで到達率が30%、コンバージョン率が1.2%だったところをスワイプ型LPに改修。結果として到達率が65%、CVRは2.8%に大幅改善しました。
事例②サービス紹介:離脱率の半減
情報過多で離脱率が50%を超えていたサービス紹介ページを全8スライドに整理し直した事例では、離脱率25%に半減し問い合わせ件数は1.5倍に増加しました。
事例③キャンペーン告知:申込数の増加
キャンペーン告知では、段階的な情報提示に切り替えたことで申込数が200件から350件に増加するなど、複数社で成果が証明されています。
2026年に入ってからは、EC・サービス紹介にとどまらずBtoB向けのサービス紹介LPでもスワイプ型への切り替えが進んでいる傾向にあります。課題提起→機能紹介→導入事例→申込みのように1スライド1メッセージで段階的に見せる構成を採用することで、最終スライドまでの到達率やCTAクリック率の改善を狙う設計が増えており、業界を問わず「情報を区切って段階的に見せる」ことがCVR改善の共通要因になっていると考えられます。
スワイプ型LP(縦型スワイプLP)に関する用語集
用語 | 説明 |
|---|---|
スワイプ型LP/縦型スワイプLP | タッチ操作で一画面ずつ切り替えながら情報を提示するLP形式。 |
離脱スライド | ユーザーが最後に操作を止めたスライド番号。 |
到達率 | 最終スライドまで到達したユーザーの割合。 |
ヒートマップ | ページ内のクリック位置やスクロール深度を可視化する分析ツール。 |
スワイプ型LP(縦型スワイプLP)の今後の展望
2026年現在、スワイプ体験を起点にAR/VRコンテンツへの誘導や、ユーザー属性に応じたスライド順変更など、パーソナライズ機能が増加傾向にあります。SNSとWebサイトの距離が近づくなかで、SNSからの誘導を受け止める受け皿としてスワイプ型LPの重要性は一層高まっています。指ジェスチャーだけでなく、音声操作や顔認識と組み合わせた次世代LPも登場しつつあり、スワイプ型LPはさらなる拡張性を秘めています。
まとめ
スワイプ型LP(縦型スワイプLP)は、スマホネイティブユーザーへの訴求力を飛躍的に向上させると同時に、離脱ポイントの正確なデータ取得によってPDCAサイクルを加速する強力なマーケティング手法です。既存の縦スクロールLPからは最小限の工数で移行でき、短期間・低コストで導入できます。
導入を検討する際は、まず現状LPのスマホ/PC比率や離脱ポイント、目標KPIを整理し、自社商材が「向いているケース」に当てはまるかを確認することから始めるとよいでしょう。そのうえでスライド数やデザインテイスト、計測ツール連携、そして受託開発とSaaS/ノーコードツールのどちらが自社に合うかを含めた制作プランを描けば、判断がしやすくなります。
秋霜堂株式会社の強み

Webシステム開発会社をお探しの方は、ぜひ秋霜堂株式会社にご相談ください。秋霜堂では、目的に応じたエンジニアチームの編成とアジャイル開発を軸に、密なコミュニケーションと高い技術力でビジネスの成果に直結する開発を実現しています。
強み①専属チームによるアジャイル開発とスピード対応
秋霜堂では、プロジェクトの目的に応じて専属のエンジニアチームを編成し、1〜2週間単位のサイクルで進めるアジャイル開発を採用しています。仕様のすり合わせや機能追加を段階的に行うため、初期の認識ズレや後工程での修正を最小限に抑えながらスピーディーに開発を進めることが可能です。
また、営業とエンジニアが分かれていないため、初回の打ち合わせから技術的な相談・判断までをその場で対応できます。費用や納期、仕様変更に関する調整も即時対応できるため、進行の柔軟性が高く、プロジェクトの効率化とスピードアップにつながります。
強み②ビジネス目線のヒアリングと柔軟な提案力
秋霜堂は、技術ではなく「ビジネス成果」を起点にした提案を行う開発パートナーです。多くの開発会社が機能要件ベースでの提案にとどまる中、秋霜堂は「なぜその機能が必要か」「どのようにビジネスに貢献するか」という視点から要件を検討します。
クライアントの事業目標や業務フローを深くヒアリングし、本質的な課題の洗い出しから最適な開発方針の策定までをサポートします。ヒアリングから初期提案、簡易見積もりまでは無料で対応しており、費用対効果を踏まえたスモールスタートの提案も可能です。
強み③一気通貫の開発体制と高いコストパフォーマンス
秋霜堂では、要件定義から設計・開発、運用・保守に至るまで、すべての工程を一社で完結できる体制を構築しています。
外部委託を極力排除し、工程ごとに必要なスキルを持つメンバーのアサインにより、進行のスムーズさと品質の安定性の両立が可能です。連絡ミスや工程の分断による工数の増加を避け、コストパフォーマンスの高い開発を実現します。
契約形態は準委任契約を基本としており、仕様変更にも柔軟に対応可能です。開発の途中で仕様が変わった場合でも再見積もりなしでスケジュール調整によって対応できるため、運用後の追加対応や改善にも無駄なコストがかかりません。
秋霜堂株式会社の開発事例

秋霜堂株式会社の開発事例を3つ紹介します。
事例①アパレル企業(品質管理システムの改善・保守)
<概要>
アパレル企業の社内向け品質管理システムが、表示遅延や自動バックアップの未対応、不安定な動作といった問題を抱えており、業務の生産性を下げていました。
新しい担当者の着任をきっかけに、システム基盤の刷新とアプリケーションの軽量化を目的としたご相談をいただきました。
<対応内容>
秋霜堂では、AWSインフラの再構成とバックアップ機能の追加、Webアプリケーション全体のパフォーマンス最適化を実施しました。約4ヶ月間のインフラ移行と、27ヶ月以上にわたる継続的な改善・保守を、2〜3名体制で対応しています。
<構成技術>
- フロントエンド:React.js
- バックエンド:Node.js
- インフラ:AWS
- データベース:MongoDB アトラス
- 開発言語:TypeScript / JavaScript / HTML / Python / PHP
- CI/CD:GitHub Actions
- IaC:テラフォーム
<特徴と成果>
- Webベースの業務システムとしての操作性・安定性が向上
- 表示速度の改善と機能追加により、業務効率を大幅に改善
- 保守と改善を両立する長期的な開発体制を構築
事例②広告会社(SNSマーケティングシステムの新規開発)
<概要>
SNSを活用したキャンペーン運用を支援するWebアプリケーションの新規開発案件。社内外での活用を想定し、優れたUXと拡張性が必要とされました。
<対応内容>
2名体制でヒアリング・要件定義・プロトタイプ開発を進め、2ヶ月後に6〜8名体制へと拡大。13ヶ月間のアジャイル開発で、段階的に機能を実装しました。リリース後は、クライアントの内製チームにスムーズに引き継ぎました。
<構成技術>
- フロントエンド:Nuxt.js
- バックエンド:Node.js
- インフラ:GCP
- データベース:PostgreSQL
- 開発言語:TypeScript / JavaScript / HTML / Python / SQL
- CI/CD:GitHub Actions
- IaC:テラフォーム
<特徴と成果>
- マーケティング担当者が使いやすいWeb UIを設計
- 複雑な仕様を段階的に実装するアジャイル体制
- SNS連携によるキャンペーン効果の定着化を実現
事例③BtoBサービス業(動画校正システムの新規開発)
<概要>
動画制作会社の業務改善を目的に、ブラウザで動画を確認・フィードバックできるWebシステム開発をご依頼いただきました。誰でも使いやすいUIと業務特化型の操作性が求められました。
<対応内容>
エンジニア1〜2名体制でアジャイル開発を行い、都度仕様調整しながら約6ヶ月でプロトタイプを完成。リリース後も継続的な改善を支援しています。
<構成技術>
- フロントエンド:Next.js
- バックエンド:Node.js
- インフラ:AWS
- データベース:PostgreSQL
- 開発言語:TypeScript / JavaScript / HTML / Python / SQL
- CI/CD:GitHub Actions
- IaC:AWS CDK
<特徴と成果>
- 専門業務に特化した使いやすいWebアプリを実現
- フィードバック・コメント機能による作業効率化
- 少人数かつ短期間で高品質な成果物を提供
システム開発は秋霜堂へお任せください
.jpeg)
システム開発の費用は、機能の規模や開発手法、依頼する会社によって変動します。適正な予算で理想のシステムを実現するためには、費用の内訳や見積もりの根拠を理解し、目的に合った選択を行う必要があります。
コストを抑えるためには、機能の優先順位を明確にし、段階的に導入を進めるスモールスタートや、内製化できる工程の見極めが有効です。また、ただ安いという理由だけで依頼先を選ぶのではなく、技術力・実績・サポート体制などを総合的に評価することが開発成功のポイントです。
秋霜堂では、要件定義から保守運用まで一気通貫で対応し、ビジネス成果に直結するシステム開発を支援しています。高い技術力を持つエンジニアが専属チームを組成し、柔軟かつスピーディーに対応いたしますので、Webシステムや業務システムの開発をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
業務改善・DXのヒントが
詰まった無料資料。
システム開発・DX推進に役立つお役立ち資料を多数ご用意しています。すべて無料でダウンロードいただけます。
よくある質問
- 縦スクロール型とスワイプ型、自社LPはどちらを選ぶべきですか?
スマホ流入比率が高くSNS広告経由の商材であればスワイプ型LPが適しています。反対にPC比率が高い商材は、縦スクロール型を維持するか、デスクトップ向けUXを別途設計したうえでの導入が無難です。
- 既存LPをスワイプ型に切り替える場合、期間とコストはどれくらいですか?
既存のテキストや画像・動画をほぼそのまま流用できるため、0から制作する場合(小規模で2〜3週間・50〜80万円)より短期間・低コストで移行できます。具体的な工数はスライド枚数と既存資産の整理状況によって変動します。
- スワイプ型LPの効果が数値で見えるまで、どのくらいの期間が必要ですか?
スライド到達率や離脱スライド数はGoogle Analytics 4等で即時計測できますが、施策判断に足る精度を得るには最低でも2〜4週間程度のアクセスデータを蓄積し、季節変動や広告出稿状況も踏まえて評価する必要があります。
- スワイプ型LPに向かない商材やケースはありますか?
比較表や仕様一覧など一覧性・一括参照性が重要な商材、PC経由の閲覧が主体の商材には不向きです。1画面ずつの情報提示がむしろ情報収集の妨げになり、CVR改善効果が限定的になります。
- スワイプ型LPの制作・切り替えを発注する前に、何を準備しておくとスムーズですか?
本文で触れたスマホ/PC利用比率や離脱ポイントの整理に加え、発注先へは①スライド枚数の希望、②既存のテキスト・画像・動画などの資産の保管状況、③GA4などの計測ツール連携要否、の順で優先度をつけて伝えると要件定義がスムーズです。準備不足のまま着手すると、構成確定後に既存動画の解像度不足が発覚し、素材の再撮影で1〜2週間の手戻りが発生するケースもあるため、事前の素材点検は特に重要です。



